水のコラム
2026.06.22 2026.06.22
お風呂
掃除できない・お風呂入れない日があっても大丈夫!気力ゼロでもできるお風呂の掃除方法 【水道職人:公式】

仕事や家事に追われて疲労が蓄積すると、お風呂(浴室)の掃除まで手が回らなくなることもあるのではないでしょうか。
気がつけば床や壁にカビが発生し、汚れたお風呂に入りたくないと感じ、入浴を後回しにしてしまうこともあるかもしれません。
しかし汚れを放置し続けると、汚れが落としにくくなり、掃除の負担がさらに増えてしまうでしょう。
そこで本記事では、掃除への心理的なハードルを下げるアプローチから、手を汚さずにお風呂をきれいにする実践的な方法までを詳しく解説します。
目次
お風呂の掃除が億劫になる理由

お風呂の掃除が他の家事よりもしんどいと感じやすいのには、理由が存在します。
まずは、なぜお風呂掃除がそこまでしんどいのかという原因と、放置によるデメリットを解説します。
体力と気力を奪うお風呂特有の環境
| 要因 | 具体的な内容 |
| 姿勢のつらさ | しゃがんだり無理な体勢で腕を伸ばしたりするため、体への負担が大きい |
| 不快な汚れ | 皮脂や抜け毛が絡まったヘドロ状の汚れを掃除しなければならない |
| 工程の多さ | 洗剤をかけてこすり洗いをしてからすすぎと乾燥を行う必要があり、時間がかかる |
汚れをそのままにした場合に起こりやすいこと
お風呂の汚れは蓄積すればするほど、強固な塊へと変化していきます。
とくに排水口のヘアキャッチャーに溜まった髪の毛と石鹸カスが結合すると、水の通り道を塞いでしまいます。
これにより、不衛生な汚水が洗い場に逆流し、悪臭がお風呂全体に充満することもあるのです。
さらに、壁やパッキンに深く根を張った黒カビは、素材の奥深くまで浸食するため表面をこすった程度では落とせなくなり、落とすのに時間と手間が発生します。
関連記事:お風呂の排水口に水が溜まる原因とは?予防と対処法
気力ゼロから始めるこすらないお風呂掃除

すでに汚れがひどい状態のお風呂を、ブラシで必死にこすり洗いするのは身体への負担が大きいのではないでしょう。
ここでは、洗剤の力を利用して、少ない労力で清潔さを取り戻す手順を紹介します。
ドラッグストアなどで揃うアイテムたち
掃除に入る前に、ドラッグストアなどで以下のアイテムをご準備ください。
- 泡タイプの塩素系カビ取り剤
- 密着性の高いジェルタイプのパイプクリーナー
- ゴム手袋とマスク
- 処分用の厚手のビニール袋
汚れになるべく触れずに掃除する手順
一度にすべてを掃除しようとせず、排水口または壁や床のどちらか一方から始めましょう。
以下の流れに沿って、必ず換気をしながら作業を進めてください。
- 換気扇を回すか窓を開け、ゴム手袋、マスク、保護メガネを着用する
- 排水口を掃除する場合は、ヘアキャッチャーに溜まっている髪の毛などのゴミを、ティッシュペーパーでつまんでビニール袋に捨てる
- パイプクリーナーを使用する場合は、使用できる場所や使用量を製品表示で確認し、表示に従って使用する
- 壁や床を掃除する場合は、塩素系カビ取り剤を使用できる素材か確認し、汚れが気になる部分に製品表示どおりに使用する
- パッケージに記載された時間を守って放置する
- 時間が経過したら、シャワーですべての洗剤を十分に洗い流す
塩素系の洗剤と酸性洗剤が混ざると有毒ガスが発生するため大変危険です。
塩素系洗剤を使用して掃除する場合は、酸性洗剤は絶対に同時に使用しないでください。
酸性洗剤も使用したいときは、種類の異なる洗剤を続けて使用することは避け、使用する場合は十分に水で洗い流したうえで、製品表示に従いましょう。
配管の奥で混ざることを避けるため、心配な場合は、念のため1日以上時間を空けることもご検討ください。
関連記事:お風呂の排水溝つまりをパイプユニッシュで解消!効果的な使い方と対処法
汚れが落ちない?プロの手が必要なサイン

塩素系の洗剤を使用しても改善しない場合は、見えない部分でつまりなどのトラブルが起きている可能性があります。
例えば、パイプクリーナーを使用しても水がスムーズに流れない場合は、排水管の奥深くで皮脂や石けんカスの塊が固着し、つまりの原因となっているかもしれません。
この状態で無理に配管の汚れを除去しようとすると、配管の状態次第では、破損や劣化を招く可能性があります。
さらに、つまりの原因が奥深くまで入り込み、配管を完全に塞いでしまうこともあるでしょう。
また、浴槽のカバーであるエプロンの内側から強烈な悪臭が漂ってくる場合は、内部でカビが繁殖している可能性があります。
配管の奥の汚れの除去やエプロン内部の掃除には、高圧洗浄機などの専門的な道具が必要になる場合があるため、水道修理業者へ点検を依頼してください。
そのまま放置してしまうと、ニオイや排水不良が悪化する可能性もあるため、放置は控えましょう。
関連記事:お風呂のニオイが気になる!原因と対処法を解説
お風呂掃除に関するよくある質問

お風呂掃除について、お客様から多く寄せられる疑問にお答えします。
Q1.毎日掃除する時間が取れない場合はどうすればよいですか?
毎日のこすり洗いが難しい場合は、入浴の最後に熱いシャワーでお風呂全体を流すだけでも効果があります。
皮脂や石鹸カスはお湯で溶けるため、これらを毎日洗い流すことでカビの餌となる汚れの蓄積を予防できるでしょう。
Q2.触りたくない髪の毛やゴミをうまく処理する方法はありますか?
排水口のゴミ受けに貼るタイプの、使い捨てヘアキャッチャーを使用するのがおすすめです。
髪の毛が溜まったらシートごと剥がして捨てるだけなので、ドロドロの汚れに直接触れるストレスが軽減します。
Q3.強い洗剤を使用せずに済む予防策を教えてください
市販されている燻煙(くんえん)タイプの防カビ剤を、パッケージに記載があるペースで使用することをおすすめします。
浴室全体に成分を行き渡らせ、黒カビの原因菌を除菌するタイプもあります。
癒やしの空間をよみがえらせるための方法

お風呂が掃除できないという悩みは、今回紹介したこすらない掃除法を実践すれば改善が見込めるでしょう。
しかし、長期間放置してしまったことで排水口がつまっている場合は、水道修理業者の技術と知識に頼ることもご検討ください。
「ひょうご水道職人」では、お客様の快適なお風呂空間を取り戻すお手伝いをいたします。
お風呂の汚れやトラブルでお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。
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