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水のコラム

2026.03.19

水回り

【2026年版】兵庫での引越し!水回りの不安を解消する準備と手順


兵庫県でのお引越しを控えて、荷造りや各種届け出の準備に追われていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
新しい街での暮らしに胸が膨らむ一方で、やるべきことが山のようにあると、つい後回しにしてしまう作業も出てくるものです。
 
中でも見落とされがちなのが、水回りに関する手続きや確認作業です。
退去時の清掃が不十分だったために敷金の返還額が減ってしまったり新居に到着したのに水が出なくて途方に暮れてしまったりと、水回りのトラブルに見舞われる方は少なくありません。
 
こうした不安を少しでも軽くしていただけるよう、この記事では水回りのプロの視点から、退去前・入居後それぞれで押さえておきたいポイントについてまとめました。
神戸市が進める水道事業の最新情報などについても触れていますので、兵庫県内でお引越しをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

退去時のトラブルを防ぐ!水回りの手続きと清掃


退去の準備で意外と手間がかかるのが、水回りに関する手続きと清掃です。
ここをしっかり押さえておくだけで、敷金トラブルや退去後の思わぬ出費を防ぎやすくなります
順を追って見ていきましょう。
 

水道の使用停止連絡と立ち会いのポイント

お引越し日が決まったら、まずは現在お住まいの地域を管轄する水道局へ、水道の使用停止を申し込みましょう。
引越しの1週間前、余裕をもつなら2週間前までに済ませておくと安心です。
電話やインターネットのほか、デジタル庁が推進している引越しワンストップサービスを利用する方法もあります。
引越し手続オンラインサービス:デジタル庁
 
水道手続において見落としがちなポイントが、立ち会いの要否です。
オートロック付きのマンションなど、係員がメーターを外から確認できない建物では立ち会いが求められるケースがあります。
戸建てやオートロックのない集合住宅であっても、最終の水道料金を精算するために立ち会いが必要な場合も存在します。
引越し当日は新居への移動もありますので、事前に確認しておくと慌てずスムーズに対応することができるはずです。
 
また引越し当日には、すべての蛇口が閉まっていることを確認し、水漏れや垂れ流しによる余計な料金を防ぎましょう
ただし、水道の元栓はご自身の判断で閉めないようにしてください
賃貸住宅では退去時に管理会社や大家さんとの立ち会いで排水状況をチェックする場合があるほか、ハウスクリーニングでも水を使う可能性があるためです。
元栓を閉めるかどうかは、必ず管理会社や大家さんに確認してからにしましょう。
 

原状回復のために行いたい水回りの清掃手順

退去時の清掃は、入居時と同等の状態に戻す「原状回復の義務」を果たすうえで欠かせない作業です。
とりわけ水回りは汚れを放置すると設備の腐食やカビの原因になりやすいため、念入りな清掃が求められます。
 
ハウスクリーニングが入るからと油断して汚れたまま退去すると、敷金の返還額が減ったり余計な費用が発生したりすることがありますので、ひと手間を惜しまないようにしましょう。
 
ここでは清掃の際に見落としやすいポイントをいくつか挙げておきますので、参考にしてみてください。
 

  • キッチンの排水口のゴミ受けやワントラップを取り外し、中性洗剤でヌメリをしっかり除去する
  • 浴室の鏡に付いたウロコ状の水垢を、クエン酸や専用クリーナーで丁寧に落とす
  • 洗面台のボウルにたまった手垢や石鹸カスを、やわらかいスポンジで優しく磨き上げる
  • トイレは便器の内側だけでなく、タンクのフタや床まわりのホコリも丁寧に拭き取る
  • 洗濯機パンの排水トラップにたまった糸くずや汚れを取り除く
  • 冷蔵庫や洗濯機を動かした跡に残るホコリもきれいに掃除する

 
普段のお掃除では手が回りにくい箇所にも、退去のタイミングで目を向けておけると安心です。
ただし、設備の分解や修理はできるだけ控えてください
分解中に破損させてしまったり、自己判断の修理が原因で費用を請求されたりするケースもあります。
通常使用でたまった汚れを普段より丁寧に落とすという意識で十分です。
 
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退去前に必ず確認しておきたいチェック項目

清掃を終えれば、それだけで安心というわけではありません。
以下のようなポイントもあわせてチェックしておくことで、退去後のトラブルをぐっと減らすことができます
 
【チェック項目①:水漏れの有無】
退去後に指摘されると、責任の所在があいまいになりがちです。
蛇口や配管の接続部に水漏れがないか目視でチェックし、少しでも気になる点があれば、引越し前に管理会社や大家さんへご相談のうえ対応を依頼しておきましょう。
 
【チェック項目②:排水の流れ】
つまりがあると原状回復費用の対象になる可能性があります。
排水がスムーズでない場合は、パイプクリーナーなどを使って清掃し、それでも改善しない場合は管理会社や大家さんに連絡しておきましょう。
 
【チェック項目③:契約・規約の確認】
消耗品の交換が借主負担となっていたり、駐車場など賃貸スペースの退去手続きが別途必要になったりするケースもあります。
契約書や規約をあらためて確認し、必要な対応を漏れなく済ませておきましょう。

新居での快適な生活へ!入居前の水回り確認


新しいお住まいに着いたら、荷ほどきの前にまず水回りの状態を確認しておくことをおすすめします。
入居直後のひと手間が、その後の快適な暮らしにつながります
 

開栓後の通水確認は焦らず慎重に

引越しでは、旧居の水道使用停止と同時に、新居の水道使用開始手続きも進めておく必要があります。
多くの場合、使用開始にあたっての立ち会いなどは不要で、手続きが完了していれば蛇口をひねるだけで水が流れ、通水を確認できるようになっています。
 
もし蛇口を開けても水が出ないときは、使用開始の手続きがまだ完了していない可能性がありますので、新居を管轄する水道局や水道事業者へ連絡してみましょう。
自分で元栓を開けることも物理的には可能ですが、蛇口の閉め忘れによる水の噴き出しや、漏水箇所の見落としといったトラブルにつながるおそれがあります
特に引越し直後は室内の状態を十分に把握できていないことが多いため、元栓の操作は水道局や専門業者に任せるのが安心です
 
 
なお、元栓を開けて使用を始められたとしても、使用開始手続きが完了しているかは必ず確認してください
手続きをしないまま水を使い続けていると、水道局から確認の連絡や通知が届く場合があります
 
うっかり忘れていただけであれば、使用開始日に遡って通常どおり請求されるだけで済むことがほとんどですが、あとから慌てないためにも、入居が決まったら早めに使用開始の手続きを済ませておくのが一番です。
 

配管や蛇口の状態をチェックする10のポイント

通水が確認できたら、次のステップとして配管や蛇口、シャワーなどの状態をチェックしていきましょう。
新居で気持ちよく過ごすために、以下の10項目を順番に確認してみてください。
 

  1. 水圧が極端に低かったり強かったりしないか
  2. 錆の混じった茶色い水が出てこないか
  3. 蛇口を閉めた後に水がきちんと止まっているか
  4. 蛇口やシャワーの継ぎ目から水が噴き出していないか
  5. 排水がスムーズに流れるか
  6. シンク下や洗面台下の配管接続部分から水が漏れていないか
  7. お湯の温度が設定どおりに出ているか
  8. トイレを流した後、封水(便器にたまる水)の水位が高すぎたり低すぎたりしないか
  9. 水を出しているとき・止めた後・排水中に異音がしないか
  10. 水回り周辺にカビ、腐食、濡れた跡、異臭がないか

 
少しでも気になる箇所が見つかったら、写真や動画で記録を残し、管理会社や大家さん、不動産会社などにご相談ください
濁った水が出る場合は、数分間水を流し続けると解消されることが多いですが、いつまで経っても透明にならない場合は配管の老朽化の可能性がありますので、同様にご相談をおすすめします。
 
また併せて、このタイミングで床や壁に傷や汚れがないかも確認しておくとよいでしょう。
もし入居前から存在する傷を見つけた場合は、写真に記録して管理会社へ報告しておくことで、退去時に自分の過失ではないことを証明しやすくなります
 

カビや汚れを防ぐための新生活の事前対策

新居での暮らしを長く快適に保つためには、まだ何も汚れていないきれいな状態のうちに、予防対策をしておくのがとても効果的です。
 
湿気がたまりやすい浴室や洗面所には、防カビ剤をあらかじめ使用しておくことをおすすめします。
防カビ剤には置くだけのタイプ、燻煙剤(くんえんざい)タイプ、スプレータイプなど、いくつかの種類がありますので、お住まいの環境やお好みに合わせて選んでみてください。
 
キッチンでは、排水口まわりやコンロの隙間に市販の保護シートやカバーを設置しておくと、日々の調理で飛び散る油汚れが入り込みにくくなります。
ただし、製品によっては素材との相性で跡が残ってしまうことがあるため、設備の材質や取扱説明書などをよく確認してから使用するようにしてください。

引越し前後に忘れずに行いたい各種手続き一覧


水回り以外にも、引越しにともなう手続きはたくさんあります。
抜け漏れがないよう、引越し前と引越し後に分けて一覧にまとめましたので、チェックリストとしてお役立てください。
 

引越し前に行う手続きリスト

【住居の解約連絡】:賃貸住宅の場合は退去予告期限を確認し、管理会社や大家さんへ早めに連絡しましょう。
【駐車場の解約】:解約予告期限を確認のうえ、管理会社やオーナーへ連絡します。
【水道の使用停止】:立ち会いが必要な場合もあるため、転居日に合わせて早めに申し込みをしておきましょう。
【電気の使用停止】:新居でも同じ電力会社を利用する場合は停止と開始をまとめて申し込め、違う場合は解約手続きを行います。
【ガスの使用停止】:閉栓作業の立ち会いが必要なことがあるため、最終使用日を指定して早めに予約しましょう。
【固定電話・インターネット回線】:解約または移転手続きを行い、違約金や工事日程の有無をあわせて確認しておくと安心です。
【郵便物の転送届】:旧住所宛の郵便物を新住所へ転送してもらうための手続きを行いましょう。
【転出届】:現在お住まいの市区町村役場で手続きを行います。
【不用品の処分】:粗大ごみ回収やリサイクルの予約は早めに手配しておくとスムーズです。
【引越し業者の手配】:引越し日と搬出時間を確定させましょう。
 

引越し後に行う手続きリスト

【転入届】:転居後14日以内を目安に、新居の最寄りの市区町村役場で手続きを行います。
【駐車場の契約】:新しい駐車場を契約したら、「自動車保管場所使用承諾証明書」などの必要書類を準備し、警察署へ提出します。あわせて15日以内に車庫証明書の住所変更手続きも行いましょう。
【水道の使用開始】:入居日から使えるよう、事前または当日に手続きを済ませておきます。
【電気の使用開始】:引越し前と同じ電力会社であればブレーカーを上げるだけで使用でき、異なる場合は事前の申し込みが必要です。
【ガスの使用開始】:開栓には立ち会いが必要なため、事前に日程を調整しておきましょう。
【固定電話・インターネット回線】:固定電話は市外局番が変わるエリアへの引越しで工事が必要な場合があります。インターネットは回線の開通工事や接続設定を行います。
【住所変更手続き】:運転免許証、銀行口座、クレジットカードなど、必要なものの住所変更をまとめて行いましょう。
【学校や勤務先への連絡】:書類送付先や緊急連絡先の住所変更を忘れずに行います。
【水回り設備の確認】:蛇口や排水の流れ、水漏れの有無、洗濯機の排水ホースの接続状態などを入居直後に確認しましょう。
【追い焚き前の空気抜き】:新居では配管内に空気がたまっていることがあります。追い焚きの前に水を出して配管内の空気を抜き、リモコンの設定も取扱説明書で確認しておくと安心です。

新しい「神戸水道ビジョン」から考える家庭での備え


兵庫県の水道事情についても、少しだけ触れておきたいと思います。
とくに神戸市へお引越しをされる方には、地域の水道がどんな方向に進んでいるのか知っておくと、暮らしへの安心感も少し変わってくるかもしれません。
 
神戸市の水道は明治33年(1900年)にスタートした歴史ある水道で、全国で7番目の近代水道として125年以上にわたって市民の生活を支えてきました。
ただ、近年は人口減少による水需要の変化や、昭和の高度成長期につくられた水道管の老朽化といった課題も出てきています。
 
こうした状況を踏まえ、神戸市水道局は2016年に策定した旧ビジョンの期間満了(2025年度末)に合わせて、2050年頃を見据えた基本計画として「神戸水道ビジョン(改定版)」を2026年3月に公表しました。
この改定版では「将来にわたり市民生活や社会活動を支え続ける神戸水道」を基本理念として掲げ、3つの「目指す姿」を設定しています。
 
1つ目は老朽管の計画的な更新や災害対策を進める「強靭な水道づくり」。
2つ目はAIやDXの活用で経営を効率化する「持続可能な事業運営」。
そして3つ目がスマートメーターの導入や水回りトラブルの相談窓口(水道修繕受付センター)の充実など「利用者に寄り添うサービスの強化」です。
 
こうした行政の動きはもちろん心強いのですが、ご家庭でもできる備えはたくさんあります。
日頃から蛇口や配管の状態を気にかけておくこと、水漏れや異音に気づいたら早めに対処すること、そして災害時のために飲料水を備蓄しておくことなどの細かな対策は、今日からでも始められます。
引越しという節目をきっかけに、水回りの環境や意識についてあらためて見つめ直してみてはいかがでしょうか。
(出典:神戸水道ビジョン・神戸水道経営戦略:神戸市水道局公式サイト

よくある質問(Q&A)


引越し前後の水回りについて、よくお寄せいただくご質問をいくつかまとめました。
気になる項目があれば、ぜひチェックしてみてください。
 

Q1. 引越し先で蛇口から濁った水が出ますが故障でしょうか?

ご不安に思われるかもしれませんが、故障ではないケースも多いです
 
引越し先で濁った水が出るのは、しばらく使われていなかった配管内に錆や空気がたまっていることが主な原因です。
蛇口を開けて数分間水を流し続けることで、ほとんどの場合は透明な水に戻ります
ただし、しばらく流しても濁りがおさまらない場合は、配管の老朽化など別の原因が考えられますので、無理に使い続けずに管理会社や大家さん、もしくは水道の専門業者へご相談ください。
 

Q2. 退去時にキッチンの換気扇掃除まで必要ですか?

契約内容にもよりますが、換気扇は通常の清掃範囲に含まれていることが多い箇所です。
とくに長期間のご使用で油汚れが蓄積している場合、余計な費用を請求される可能性もありますので、ご家庭でお使いの洗剤で落とせる範囲の汚れは退去前にお手入れしておくと安心です。
 
無理にフィルターなどまで分解する必要はありませんが、表面の油汚れやホコリを拭き取るだけでも、退去時の印象はずいぶん変わります。
 

Q3. 引越し先で追い焚きをしたら異音がしますが故障でしょうか?

初めて聞く音だと驚いてしまう方も多いですが、引越し直後の追い焚きで「ボコボコ」「ゴボゴボ」といった音が出るのは、配管内にたまった空気が原因であることがほとんどです。
しばらく使われていなかった住居では、給湯器につながる配管の中に空気が入り込んでいるため、追い焚き時にこうした音が発生しやすくなります。
 
まずは浴槽に水を張り、追い焚きを数回繰り返してみてください
配管内の空気が抜ければ、音は自然におさまることが多いです。
それでも異音が続く場合や、お湯がうまく循環しない場合は、給湯器本体や配管に不具合がある可能性もありますので、管理会社や大家さんなどにすぐに連絡しましょう。

まとめ


引越しは新しい生活の始まりであると同時に、やるべきことが多く不安を感じやすいイベントです。
とくに水回りの手続きや確認は後回しにされがちですが、退去前の丁寧な清掃と確認、そして新居での通水チェックや設備点検をしっかり行うことで、多くのトラブルを未然に防げます
 
この記事でご紹介した各種チェック項目や手続き一覧などが、少しでもお引越し準備のお役に立てれば幸いです。
日頃の水回り管理や災害への備えにも、ぜひこの機会に目を向けてみてください。
 
また水回りのことで少しでも気になることがございましたら、私たち「ひょうご水道職人」にぜひお気軽にご相談ください
兵庫県に根ざした水回りのプロフェッショナルが、皆さまの快適な暮らしを全力でサポートいたします。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

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